営業(オフィスコンサルタント)
失敗談1
商談先で即答できず。。。自分の知識の無さに無念 ( ;∀;)
【2014年入社 埼玉支店 S・Sさんの場合】
営業先での失敗が忘れられません。
訪問前の事前準備が足りなく、お客様の要望に対して的確に答えられなかったため、とても不甲斐ないおもいをしました。お客様から聞かれたこと、求められていることに対して即答できなかったことが営業としてとても悔しかったです。
それを機に時間に余裕をもって行動し、事前準備を心がけるようになりました。
そのお客様へは正直に準備していなかったとお話しし、後日ご提案する機会を頂くことができました。
今後は訪問前の事前準備と予想されることも想定し行動していこうと思いました。
失敗談2
不正確な知識で大迷惑 ( ゚Д゚)
【2018年入社 南東京支店 M・Sさんの場合】
複合機(コピー機)の営業を行っている際に、自分が複合機の機能を間違って認識しており、設置した後にお客様がやりたいとおもっていたことが一部できなかった、ということがありました。
営業側の不正確な知識でお客様に迷惑をかけてしまいました。
提案するうえで正確な知識を身に付けていなかった自分の不甲斐なさがとても悔しかったです。
お客様にすぐ謝罪に行き、今後のアフターフォローなども含めて誠意を伝えました。
技術(カスタマーエンジニア)
失敗談1
複合機を直せず、お客様にご迷惑を掛けたこと
【2007年10月入社 Y・Sさんの場合】
複合機を直せず、お客様にご迷惑を掛けたことです。
当時、入社2年目で仕事に対し慣れが生まれていたと思います。またこれまで順風満帆に成長していた事から過信・驕りがありました。
そんな時、複合機の修理依頼を受けいつものように対応したのですが、一向に改善しない問題にあたりました。結果4回、修理訪問を繰り返し直せず、最終的にお客様の不満から上司に介入して頂きました。
当時の心境は直せない自分が不甲斐なく悔しくて、また自分の力で直してあげたいといった自己中心的な考えばかりで、状況を正しく分析できていませんでした。
お客様からの「頑張ってくれているのは分かるが、仕事にならない。直せるサービスマンに代わってほしい」と言わせてしまったこと、上司から「もっと早く報告しなさい」と指摘を頂けたことは今尚、顧客ファーストの教訓として意識しています。
この一件で得た反省を踏まえ、基礎から勉強し直し、資格の取得や社内評価など成長が残る形で確固たる自信を付けることが出来ました。
時間は掛かりましたがそのお客様とも信頼関係も築け、自分が新人を連れて同行したときも当時の状況を笑い話として後世へ伝えてくれています。笑
これから社会人になる方、共に働いていこうと考えてくださっている皆様へ、失敗は誰にでもあります。今回伝えたかった報連相の大切さ、慣れや過信からくる視野の狭さなども出来なくて当たり前から始まる事だと思います。失敗経験を存分に経験した知的でたくましい先輩たちばかりですので目一杯、頼って頂ければと思います。
是非やりがいをもって楽しいジョブライフを応援しています。
失敗談2
複合機の定期点検で巡回した際に丁度HDDが故障してしまい、機械ストップしてしまった事
【2019年4月入社 I・Tさんの場合】
いつも通り巡回での訪問時、内部の設定を変えた時でした。
いきなりエラーが出てしまい、機械が止まってしまったのです。
初めての事で、巡回を始めて間もなかったので凄く焦ってしまいましたが、先輩方に助けて頂き、スムーズで適切な対応が取れました。
その際の対応が良かったのか、リプレイス(機械の入れ替え)して頂き、情報成約(お客様の要望を営業担当へ共有した)を上げることもできました!
この様に起きてしまったことは仕方が無いので、それをどう改善するかが大事なのだと思いました。
そして自分の現場があるにも関わらず、忙しいなか助けて頂いた先輩方に凄く感謝してます!
失敗談3
PC関連の修理での失敗
【2019年4月入社 N・Kさんの場合】
PC関連の修理で訪問した際に、原因がLANポートであることが分かり
後日、LANポートが付いている基盤を交換しました。
基板交換時には、EEPROMと呼ばれる部品を載せ替えないといけないのですが
その際にピンが折れてしまいました。
EEPROMは複合機のデータが入力されいるパーツで破損すると使えなくなってしまうほど重要なものでした。
周りの方にも迷惑をかけてしまいましたが、先輩方が迅速かつ丁寧に対応していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の教訓を活かし、部品交換の際は慎重に行っていこうと改めて思いました。
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